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樛の杜

まがる・うねるの杜

・五百人・

五百人達成いいーーーーーーーーー
祝・おめでとう・

みなさんありがとう
本当にこの二ヶ月、打ち放題
書き放題の無法地帯でした

ごめんなさい

だけれどありがとう
とても楽しい一時でした

そんな言葉だとお別れみたい?
いえいえこれからですわ

楽しませます
樂が
その名のごとしで

お兄に書かせると
ろくな記事にならないから

タイトルを変えちゃう?
怒るだろうなぁ

静かに水の流れのごとく
冷やかに怒るのって怖いわよ

きゃあーーーーー
あっ寒気が・・・

さて樂もねまぁす

では又、明日

・樂・
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・なかなか・

後一人にとなると止まるのは皆
緊張しているのか(藁)

何も気にせずいつもの様にアクセスしてくれ

俺の方が緊張する・・・

さぁ夜だ
酒を飲んでみたがやはり体調が悪いからか
味が変だった

まぁ仕方ない
三日ぐらい禁酒だな

さて本日はミルク・スープ
料理に本気になっている訳ではないが
やりたいだろう樂の為に頑張ってやっているいい兄?

なんて言うと樂が横目で見そうだな

趣味の話が出たので
少し

何だろうあまりにもあり過ぎて駄目だ
何から書いていいのか

絵の話は色々しているから
いいだろう

映画の話も少ししたな
後は雑学

それから小説は趣味なのか?
一様、五十代にはデビューしているはず・・・

それまでこのブログを続けられるか?
だが日記は十年くらい書いているぞ・・・

日記は趣味ではないな
後は葉書を送る?

親しい人の誕生日を覚えておいてサプライズをするのが
好きだな、その人のイメージにあったカードを探しておいて出す

一年の始まりはシステム・手帳にバースディを書き記す事か?

さて樂の変えたディスプレイが強烈だな
ロシアの画家の絵を更に薔薇の包み紙を枠にして貼り付けたぞ

皆、見たくば遊びに来てくれ
いつでもウェルカム?

アポは忘れずに
忙しい身だから、時間を作るのはうまいが
こちらが必要と思っている時間は作る

と言うことで病み上がりなので
早く寝て又、明日
早く目が覚めて小説を書く

早く痛みを終わらせてやりたい
しかしまだまだだな

ファイル・アップしたがなんと五十もいっている・・・
一体、今回も百越えか?

では明日

後、一人
誰がアクセスしてくれるのか?

楽しみに待つ

・樛・
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・後一人っ・

きゃん後一人だよ
凄いなぁ、二ヶ月で五百人

うひひひっ

だけどお兄のあの小難しい文章を
皆様読んでくれてありがとう

だけれど私のアホな文章だってごめんなさいよね

それで、ですね
女の子なら沢山あげれるものあるのだけれど

みんなピックアップしてね

アクセサリー・ブレスレット・髪留め
ネックレス・指輪・手鏡

くまちゃんかうさちゃんのストラップ
ストラップはビーズとか石とか貝殻とか好きなの選べるよ

それかキッチン用品の
鍋掴み・コースター・キッチンマット・それからそれから
ポット・カバー・ふきん

後は小物入れ・オブジェ・ライトスタンド

それからお兄の絵画?
ポストカード

まだまだあるよどうする?

みんな頑張ってねっ

あうーーーーーーーーーーー
ロイディが来たのよぉ

お家に帰ってくるのが楽しみになって来たわ
今日は家の中のディスプレイを替えてとっても楽しんじゃった

ロイの周りに作った子達をみんな並べてみたの
家にいる子達は選び抜いた子達ばかりだから
顔が凄い可愛いのよ

赤い毛の子も出してあげようかな

着せ替え様の何かを作らないと
何か大きさが25cmもあるといいわね

自分で作る時は大体16cmだから

楽しみパウダー・スノーって名前が付いていたのよ
それでモコモコのショールが付いて来ましたの

それをレースとかにしたり
帽子も似合いそう

いい歳してと言う顔で横目に通り過ぎていったっ
いいでしょうお兄だって怪しい趣味ばかりのくせにっ

絵画鑑賞・読書・油絵・水彩・それにコンピューター
内に閉じ篭もるものばっかりじゃない

樂はお菓子作り・料理・手芸事
お絵描き・砂絵・それからアクセサリー作り

あら同じだわね、これじゃあ(笑)

アクティブ派ではないけれど
キャンプは好きよ

十人前とかの料理の方が好きかもね
大量料理

だけれどゲストを呼ぶ時は四人くらいがいいかな
全然、多くしてもいいけれど楽しめなくなるから自分が・・・

料理だけして出て来ないお兄みたいならいいけれどね
私はそれじゃあ駄目だから
お迎えをしないといけないし

そうだわ一つスイトピーのドライフラワーもやって
見たのだけれどスイトピーもドライになるわね

さてと少し仕事しようかな

なに作ろう

ミシンをなおさない事には仕事が進まない
金曜日に連れて行こう

眠り姫を起こさないとまずい
ちょっとまずかったよね

だけれど明日はロックミシンも導入
三本ロックだからかなりいいよ

お裁縫をする準備が万端に整いました
洋服も作ろうっと

一枚もうオーダー受けちゃった
黒いパーカー
お洒落パーカーにするのよ

男物だけれどね
喫茶店の若いマスターに・・・

楽しみだわ

頑張ろう
服を作る方が儲けは早いけれど
縫うのはあまり好きじゃないの

デザイナー向き?

ではでは又、後で

どきどき
カウンター

・樂・

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・日が昇る・

ゆっくりと夜が明けた・・・
昨日は本当に耐えられなくなって寝た

なので朝早く目が覚めた・・・
咳き込んで何度も目が覚めたので余り寝た気分ではないが
まぁいつもよりは体を休めただろう

疲れた
旅の疲れと帰って来てからの行動が
少しハードだった

軟弱な体だ
体力を本当にアップしなければ

この先、生きる上で困る
精神的には大分、強くなって来たがまだまだだな・・・

自分の思う高峰には到底、届いていない

さていよいよ大詰めだが
少し間が空き過ぎた

すまない
体調が不十分で書きたいのは山々だが
体が付いていかない・・・

ここ一年程、本当に薬を絶てていない
精神を強くしなければストレスはいつまでも後を付いて来る事になる

分ってはいるが
どうにもならない

発散口がここに出来たのと
樂も少し軌道に乗ればあいつの辛い部分もなくなるだろう

ああ見えても落ち込みが激しい

チーキーが届いて喜び勇んで連れて行って
ごそごそやっていたから何か着せかい人形を手に入れた
あの頃の樂を思い起こした

あの時も一心に遊んでいたな
遠い目をすると正しく爺さん決定か・・・

咳き込んで小説家気分っ
っと書くと樂?

冷蔵庫にはコレクションのハワイのポスト・カード達が
何枚も連なり張らされている

さて軽めの話題と言うのがどうにも俺には浮かばない・・・

ああ昨日その友人とあって前に行っていた画集を貸して貰い
ロシアの画家
カラーコピーを取り素晴らしいぞ

ラッセンを外し壁に彼等を張ろう
水彩か何か?

絵柄を例えるのは難しいが
モードのデッサンの様に美しい
服装もディティールもどれも昔に書いたとは思えないほどだ

真っ黒い画用紙などに張ったらいい感じだろうな

ああ、やはり画材屋に行かなくてはならない
友人がエア・ブラシも持っていると言っていた

庭もあるので温かくなったら本格的に外を貸してもらって
油をやる事にした

画廊から絵を買わずとも
自分で書いた方が早いか?

今日は天気が良さそうだ
ありがたい

やはり爺さんと言われても仕方がないが
雨の日はすこぶる体調が悪くなる・・・

膝が軋む
肩がだるい

気合で吹き飛ばせない
しかし今日は昨日より体が軽い

毎日ハイテンション・絶好調の人間などいるか
騙し騙しみの体とは付き合っていかなくてはならないな

では皆、後

・三人・

励んでくれ

・樛・
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・小説・

目を開けると高い天井と白い壁が目に入って来た・・・そして微かなコンピューターの音が耳に入って来て、そちらに目を向ける。いつもの見慣れた背中が彼女の捕らえた一番のものとなった。ゆっくりとそこに振り返って、直ぐに傍に来てくれた。差し出した手を取ってくれて抱き閉めてくれる。それがどんなに安心した事だろう。人の体温が心の痛みと苦しみを和らげてくれる。髪を撫でてくれる大きな手も好きだった。何もかもが愛おしい・・・
「頑張り過ぎたな、懇々と眠っていたので少し心配だった。だからここで作業を・・・気分はどうだ?気持ち悪くないか・・・」
それに一度、離れ顔を両手で挟んで相手をじっと見てから話した。
「ジェイこそちゃんと休んだの?ずっと起きていたのじゃないでしょうね。」
その手を優しく離してから横にならせた。
「大丈夫だ、ちゃんと仮眠はしたよ。」
それにほっとした表情を浮かべる。ユウの柔らかいコンポーズ・ブルーの髪を撫でながら美しいブルーを捕らえて心が安らいだジェイ。互いが互いの身を案じていた。手を握り締めながらの会話となった。不安は大きな塊となっていつも皆の心にあったからだ。
「ずっと考えている事があるの・・・シャネリの事、出会ってから何度も光剣を交えたわ、その度に彼女の辛い気持ちがその剣先から零れ落ちるの・・・それがどうしても気になって。だからと言ってリン見たく心の奥底まで介入出来るわけではないわ、それをしたいとも思わない。だってそれを見てしまったら私は戦えなくなる・・・彼女の痛みと苦しみを知っても何もする事は出来ない。それが敵だからとかそう言うものだけではなく私は・・・私にはシャネリの心が救えないから。それが出来るのはあの青の王なのだと思う・・・」
天井を目にしてそう言ったユウの言葉を考えていた・・・
「介入するなユウ・・・何も考えず自分の命を護る事と、そして人々を救う事を考えで戦ってくれればそれでいい。心を知れば弱くなる、リンの様に苦しみを知る事になるぞ。リンはそれを浄化する力を誰よりも持っている・・・そしてその力だけでなく人を深く愛する心も。だからこそあの青の王に認められた、それはリンにしか出来ない事だ。ユウ、人は色々な心を持ってこの戦いに望んでいる事だろう。あいつ等が何を考え、そしてこんな戦いを起こさなければならなかったかも人としてだったら理由は分かる。それは頭ではと言う事だ、だけどどんな理由でも戦いを起こした方に責任がある。それを果たす為に今があるのだろう。あいつは後悔している、そうリンが言っていた。だがこの星を愛するが故に憎しみも忘れられなかった。」
そこで言葉を切ってユウの瞳を美しいライト・グリーンが捕らえた。ユウの好きなものだった。
「深い痛みと共に憎しみは心の奥底に残りじわじわとあいつの心を蝕んでいった事だろう。そしてとうとうその憎しみが心の壁を打ち破って溢れ出てしまった。その泉は乾く事を知らず、次から次へと流れ出て止まらなくなった。その結果が騎士達となって変わりに地球へ送られた。言わば彼等は使者だ、ウォーレン・ディ・グラディの心の代弁者達Illusion・Knight・・・王の痛みを最も知り、そしてあいつの憎しみを打ち晴らす為に命を懸けた者達。そんな者達が何度も現れた。そしてあの憎しみの楔をとうとう落としてしまった。これは俺達のした過ちの中でももっとも大きな物となって心に深く刻まれるだろう。だからこそ最後まで見届けなくてはならない。どんな事があっても・・・これ以上、あいつ等の思う通りには行かせられない。だがどんなにシュミレーションを繰り返しても弾き出る答えは同じ・・・確立も余り良いとはいえない結果ばかりだ。皆が疲れている、そろそろ限界に近いだろうそれが心配だ・・・」
その姿をユウは目に入れた。いつもいつも大きな存在であるジェイ、それをユウはこんな風に目のあたりにして体を起こし抱きしめて囁いた・・・
「ジェイ・・・私のジェーイ。大丈夫よ、みんないるわいつもは七人しかいないのに今は何人いるか分らない程の戦士達がいる。そしてCOMANDER・MASTER・PROFも・・・それに何よりもセレムーア・ジン・スファールがいる・・・青の王の事をもっとも知る彼がいるわ。ジェイの不安な気持ちは私が全部、貰ってあげる。私にはそれだけしか出来ないから・・・だから気に病まないで。あなたの苦しむ姿は見たくないわ。いつもの堂々としたあなたでいて、ジェイ。」
その言葉は心にゆっくりと染み込んでゆく水のようだった。彼女の姿の様に青い清らかな言葉は彼の心を癒して行くのだった愛する気持ちはいつも人の心を救う。
「ユウ・・・お前はいつも俺を救ってくれているよ、お前が生きて俺の前に居てくれた事がどんなに励みになっているかなんて言葉では言い表せないくらいに感謝してる・・・」
抱きしめ返してくれる腕が温かかった・・・
「私だっておんなしよ・・・どんなに辛い戦いになってもジェイに会う為にこのSAVEに帰って来なくちゃと思うの。ジェイが待っていてくれると思うから・・・愛してるわジェイどんな事があってもこの心だけはいつもあなたを思っている。だから大丈夫よ。」
安心する言葉だった・・・何度も皆がその言葉を大事な人の為に送った。身を離しユウの姿を目に入れる。整った顔立ち、仄かに桃色の頬、美しい青い瞳。そして何よりも強い心が好きだった。人々を護りそしてただ一人の愛しい者を護ろうといつもそう思っていた。
「愛してるユウ、どんな時も俺を呼んでくれ。辛い時は助けに行く、何があっても全てを掛けてお前を護ろう。そしてこの戦いを終わらせて早くゆっくりと人並みに暮らしたい。」
「ホントね・・・そしたら私あなたの為に頑張って毎日、ご馳走を作るわ。」
それに苦笑してしまうジェイ。それを目にして怒って見せるユウ。
「酷いのね、そこで笑う事ないのに・・・」
背中を向けたユウを後ろから抱きしめる・・・
「嫌、ごめん。この間の料理を思い出して・・・楽しみにしてるよユウ・・・」
顎にさらりと手を懸けたジェイ。ユウは振り返り様に唇を奪われた。温かな唇から深い愛を感じる。体が解けてしまいそうだった・・・力強く一度、抱きしめられる。すっぽりと体がそこに収まった。安心感が全ての不安を打ち消した。戦場の中ではもっとも大事な瞬間だった・・・
「世界の全てが敵だらけになっても私がジェイを護るわ。」
「俺もお前に誓おう、全ての痛みと苦しみそして恐怖からお前を護ると・・・」
二人は互いの瞳にその姿を映し、その言葉を心に刻み込むのだった。これからが本当の意味での最後の戦いに入るだろう。その前のこれは言わば儀式だった。恐怖や辛さ痛みに捕らわれない為の・・・互いが互いの元に還って来る為の大事な行いだった。ジェイはユウの髪をなでゆっくりと横にならせた、滑らかな肌を唇が追う。首筋にそれは差し掛かり二人の手はしっかりと握り締められたままだった。言葉はただ一言だけ・・・
「愛してるユウ。お前の全てを・・・」
ジェイの瞳を目にして涙が自然に溢れ出たユウ・・・心のこもった口付けだった。どんな事があってもこの戦いを乗り切ろうと思った。全てを掛けて、自分の持てる力を出し切りあの楔を絶つ。それが彼等MUTANT・SOLDIERに与えられた使命だった。皆が背負う宿命、それは時に辛く時に残酷な審判が下る事もあった。だがこの戦いに負ける事は許されない。そうなればこの青い青い美しい星がじわじわと青の王の手に寄って命を縮める事になってしまう。それを全ての人々が望まないだろう・・・戦士達の力が騎士達の忠義に打ち勝つ事が出来るか。それは彼等の愛に掛かっているのかも知れない。楔はしっかりと大地に刺さり、青の王の悲しみと憎しみを刻み静かに全てを見届ける物となっていたのだった。

・樛・
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